2012年01月30日

ディープ・パープル 日本武道館ライブ 1985年5月13日 ※体感・快感編1


「ライブ行った翌日、声が枯れて出なかった」
そういうライブは、このライブだけだった。

DP 1985.jpg

さて〜!
DEEP PURPLEのライブを見に、日本武道館へ行った1985年5月13日。

あの日のライブは、
全て完璧に憶えている!って事ではないですが・・・27年前の事、として思うと〜かなり明快な記憶として残っています。

ホールに入って全体を眺めた時、、ステージを含めた全体が靄(もや)がかって見えた事。

武道館独特の「すり鉢状」になっている客席に妙な一体感を覚えた事。

自身の「鼓動」と会場全体のノイズが絡み合って、得も知れぬ高揚感に包まれていた事。

等々、そんな記憶があります。


俺はこのライブを、
同じくDEEP PURPLEが好きな会社の先輩と見に行きました。

俺達は、スタンド2階席で、真ん中よりリッチー側に座っていました。すなわち、ステージから見て、やや左側ななめ上あたりです。

俺は、ライブが始まるまで、ずっとステージを見ていたように思います。ずっと。決して、どこかに可愛い子がいないか?探してはいなかったと思います。決して。。

会場は彼らを待っていましたね。
場内アナウンスが流れると〜歓声が上がり、BGMがフェードアウトすると〜始まるのかぁ?!的に歓声が上がるのです。こうなると!誰かが「どうもぉ〜!長嶋茂雄です」と言うても〜歓声が上がるんちゃうかぁ?!ってくらい、沸騰寸前のヤカン状態やった記憶です。

・・・・
あ、いかん。。
まだライブ始まってないのに、もうこんな書いてる。。

次回は絶対にライブ書きます。このブログのミドルネーム通り…「脱線必至」やね。

ほな、ここらでお開きですぅ^^/











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2012年01月27日

ディープ・パープル日本武道館ライブ 1985年5月13日 序章

全ての事には理由がある。
「因果応報」これ心当たりあり。


DEEP PURPLE.jpg

「趣味:ライブ鑑賞」
というPRの人に比べたら、足元にも及ばないが、俺も、80年代前半から色々なライブを見てきました。プロ・アマ問わずです。

《ライブ鑑賞歴:約25年》
この中で「金字塔」的なライブは?と、聞かれたら俺は即答します。

「1985年に武道館で見たDEEP PURPLEのライブ」と。

俺の音楽的好みからすると、生まれたのが、あと10年早ければ!と、思う事があります。

後、10年早ければ・・・
それこそ、全盛期のDEEP PURPLE(日本公演)を見たでしょう。(何を以って全盛期というかは、個人の印象にもよりますが)

後楽園で行われたGFRのライブも見たでしょう。※GFR=グランド・ファンク・レイルードってバンド。

日比谷野音でのキャロル解散ライブも・・・って、、これは、見れなかったかな^^;。。

QUEEN、EL&P、T-REXも。※EL&P=エマーソン・レイク&パーマーっていうバンド。


そして!!
LED ZEPPELINは、全公演を追いかけたかも?!しれません。

そういう思いがどこかにある俺ではありますが〜んなぁ〜コト言うても、埒が明かない。

今いるこの時この瞬間を生きていく。
(なんか、昔のカメラCMのキャッチコピーみたい)

そんな俺にとって、1985年に武道館で見たDEEP PURPLEのライブが、「金字塔」であるという証は、2012年の現在も、あの時の興奮・衝撃が褪せてない事にあります。

70年代の彼らをリアルタイムで見た人にとっては、違う印象を持つかもしれませんね☆「やっぱ、あの頃(70年代)の方がエェな」と。それはそれで、全く羨ましい限りです。

それまで、POPSやフォーク、歌謡曲、ビートルズを聴いていた俺は、従兄が持っていたカセットテープを、勝手に取り出しては、「試聴」してました。

その時に出会うてしまったんですな、DEEP PURPLE。

あの時は・・中1やったから〜1979年かな?

その時、すでにDEEP PURPLEは解散してたので、存在してませんでした。いわゆる「過去」のバンドです。

今はいない過去のバンドとして、出会うているので〜こっちもそういうつもりで受け入れてます。

「カッコエェなぁ〜、このバンド!」
それで完結してます。ナンのわだかまりも心残りもない。


そういう関係で聴いてたDEEP PURPLEが、
突如!!
俺が18才の時に【復活】したんです!

「俺、聞いてないでぇ〜〜?!」状態ですわな。

1984年。
この年は、RAINBOWが来日公演し、そのチケットが取れず(泣)・・・悔しい思いをしました。
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※ここで「RAINBOW」ってバンドが出てきて〜 「ナンやそれ!?」と思われてる方々、 突然で申し訳ないです。

 この関係性が知りたい方は〜〜 ウィキペディアで、 「RAINBOW」もしくは「DEEP PURPLE」にて 検索頂ければ、全貌が明らかになります。宜しくどうぞっ。
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RAINBOWの来日公演が終わって、まだ数か月しか経ってなかったんやないかな・・・・?

そのニュースはいきなり挿入・・・でなくて、、飛び込んできたんですわ。

「DEEP PURPLE、
第2期黄金メンバーで再結成!」

「今年中に、NEWアルバム発売。
世界ツアーへ」


リッチーブラックモア
ジョンロード
イアンギラン
イアンペイス
ロジャーグローバー


この時の気持ちを正確に表現するのは・・・難しいかな〜。

一言でいうと・・・
「説明がつかない」うん、これやね。

「過去」のバンドやったDEEP PURPLEが、「現在」のバンドとして現れる。これ、説明つかんでしょ?


ま、
「再結成したからやろ?」って言われたら〜それまでなんやけどね。。

それからの俺は〜もうそらぁ大変です。多分、世界中にこういう奴らがいたんやと思います。

1984年の11月に復活のNEW音盤が発売されました。
「Perfect Strengers」

このレコードを聴いた時の感激は、今でも忘れられない!

噂ではRAINBOWみたいな感じでは?なんて耳に挟んだ事もありましたが〜〜!んなぁこたぁ〜ナイ。これは、間違いなくDEEP PURPLEです。

あ、、
今回は【音盤レビュー】と違うか。このまま、音盤の事言うトコやった。。


この音盤聴いて、俄然燃えるよね!現在進行形で初めてDEEP PURPLEに触れたんやから。

この体験したのが、18才ってのも良かったと思います。

もし・・・
今の年齢(46才)やとしたら・・・嬉しいには嬉しいけど・・「説明つかない」心境にはならない。今やと、説明つく。

この記事の冒頭で、「生まれるのが、あと10年早ければ!」と書きました。

もし、希望通り10年早く生まれたら・・・1984年、俺は28才。果たして〜あの時と同じ感覚になったやろうか・・?

そう考えると、希望より10年遅く生まれた事で〜あの「説明つかない」感覚を体感出来たワケですよね。

人生って、なかなかやりますな。

音盤発売後、ワールドツアーが始まりました。確か、アメリカからスタートやったような。

学生の俺は、毎日通学しながらも〜〜ケツはアメリカへ行ってる気持ちでした。


そして年は変わり、1985年。

俺はこの年3月、めでたくご卒業。


そして・・・5月。
とうとう出陣です!

1985年5月13日。
俺は、一緒にチケットをゲットした先輩のフェアレディーZに同乗して湾岸道路を駆け抜け〜〜東京九段の日本武道館へ。

1979年に出会うたDEEP PURPLE。6年を経て、現在の彼らに会える。

相変わらず「説明のつかない」心境のまま、俺は、武道館の中へ入っていきました。


さて、この続きは・・・
次回
【Liveレビュー】
「DEEP PURPLE/1985年5月13日 日本武道館」※体感・快感編にて。

だって、、
ここですでに長文やから。

ちと区切りましょう。
気持ち入りすぎ。

ほな、お開きですぅ〜^^/











posted by ManboGT at 03:09| Comment(0) | ライブレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月26日

松任谷由実アルバム REINCARNATION 1983年作品

++++++++++++++++++
「荒井由実」「松任谷由実」
「ユーミン」「YUMING」
彼女の曲からは絵が見える。
++++++++++++++++++


1983年、
松任谷由実さんの14枚目となるアルバム音盤、「REINCARNATION」が発売された。
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当時、俺は高校2年生。この音盤の思い出は鮮明にあります。

そもそもこの音盤を知るきっかけは〜高校の先輩連中が話す「ユーミンの新しいやつ聴いた?」でした。この頃〜ふとした事から、1年先輩達のグループと仲良くなり、よくその輪の中にいたんです。

ユーミン自体は知ってたけど〜特に「DAISUKI〜!」って程ではなかった。そこで、ある先輩に聞いた。「ユーミンの新しいやつってナニ?」と。

その時に、「『REINCARNATION』ってアルバムをユーミンが出したんだよ」と教えてくれたんです。「へぇ〜」と、そん時はそれだけやった記憶です。


それから〜ある日、レコード屋さんへ行った時〜それは俺の目の前に参上した。

トランジスタラジオを「パカっ!」と開けた時にお目見えする集積回路をイメージするようなアルバムジャケット。この回路の中にナニ(曲)が詰まってるんやろか?!ってね。

ビートルズのアルバムを買いに来た俺は、急遽〜行き先を変更するように、この音盤を持ってレジへ向かったのですわ。ビートルズのアルバムは買わなかったんかって?・・・当時そんなにリッチちゃうからねー。


1983年当時、新譜のLP1枚2,500円。
2012年現在、新譜のCD1枚3,000円(一部はそれ以上)

29年の間で、500円しか変わらない!!高2の俺にとって、バンバンとレコードを買える環境ではなかったワケです。今はどうか?ふふふ。大人な俺は「オトナ買い」・・・出来ますっ!ありがと。


「REINCARNATION」を手に、チャリキにまたがり〜45km/hは確実に出てたであろう速度で失踪、、いや疾走し〜チャリキごと自宅に突っ込み、無事帰宅。


速攻で〜ターンテーブルにレコードを置き、、当時は「ターンテーブル」なんて〜そんなハイカラな事、言うてませんけどね。


そして〜「REINCARNATION」は、「絵」を描き始めました。
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●「REINCARNATION」
⇒デジタル音とシンセで、ゆっくり鼓動を伝えながら・・・ 突如テイクオフするように〜 全開モードでイントロド〜ン。

1曲目としての重責、完璧に果たしてる!! 「あぁ、このアルバムはエェわ」って、思えた。

そんな曲で始まると、 もう〜その時間は・・・快感〜Kaikanやね。2曲目へブリッジするギターソロ、ナンてカッコエェんやろう!と。


●「オールマイティー」
⇒もう〜この音盤・・間違いないっ! って確信する、この曲のイントロ。もう〜俺の事…「イントロ刑事」って呼んでもエェと思います。

早くも2曲目で思うたはず。
「なんて、オシャレな演奏なんやろ!」って。洋楽のそれとは違う、めっちゃ近くに感じる。でも、高い次元&センス!みたいな。 大陸的な壮大感ではナイけど〜ナンか、楽しくなってくる感覚?


●「NIGHT WALKER」
⇒個人的には、この曲が一番好きです。

当時も今も。明るい内容の曲ではないけど・・・「絵」を・・めっちゃキレイに「絵」を感じる曲。何度聴いても。んでもって〜この曲の最高なシーンは・・エンディング。エンディングのギターソロ。今でも変わらず「万感」な気持ちになるんです。

Gt弾いてるのは・・鈴木茂さん??違うかな?違うならご容赦。

もうね、歌うてますよ、ギターが。フェードアウトしていく最後の最後まで。実際、このフレーズ全部歌えるし。寝起きでも歌えるで。アレして〜ナニしてる時でも歌える。それくらいに、素晴らしいソロです。


●「星空の誘惑」
⇒ほらほら!もう、ナンかユーミン達の思惑にドップリはまっていくようなタイトル。こういうの、、俺弱い。俺、感性豊かなんやろうなぁ〜。ステキやな〜俺。・・おめでたいよね。

しかし・・・ Drの林立夫さん。ナンなんやろか、この音盤で聴かせるドラムは。

この人と話した事ないけど・・・話したら・・案外、感じ悪い人とかかもしれないけど。もし〜そうでも(おいおい・・)こんなドラムを演奏するんやから、性格ブスでもええよw

村上'PONTA'秀一さん、島村英二さんとかと並んで、70年代から、日本の音楽を牽引してきた人でしょ?この人達からでしょ〜。世界のミュージシャン達とガップリ演奏出来るようになったの。俺とタイプは全然違うけど、(同じ土俵で比べるか。スゴイぞ、俺)(どうか、当人達の目に触れませんように・・)

「スゴイ」
これしか、言葉が見つからない。


●「川景色」
⇒このドラムも好きやね。この人のリズム、組立て方が素晴らしい。(別の人がやってたら〜笑えるけど)この曲の歌詞も〜「絵」が出てくるね〜。


●「ESPER」
⇒レコードでは、この曲からB面やったかな。レコード反転させて始まっても〜当初感じた思いナンの疑問も感じさせない〜素晴らしい曲。

聴いている当時の俺、多分・・自宅はギャラリーになってて、ユーミンの個展を見ている状態やったと思う。(ちと、過去を美化し過ぎてるか。。)


●「心のまま」
⇒この曲のギターは今剛さん?松原正樹さん?まぁ〜カッコエェよね。今聴いても、全く色褪せない。俺の思い入れがあるから、、そう感じるんかなぁ?いやいや、、、やっぱそうやわ。活きてるよね、音が。


●「ずっとそばに」
⇒8枚目の「絵」、聴いてる?見てる?側の感情、全く枯れません。恐ろしいね、このアルバム。そういう音盤に出会えた事が幸せやね。


●「ハートはもうつぶやかない」
⇒個展も最終エリアに。ガツンとは気分を盛り上げず、でも、沈ませない。冷たくないけど、優しさToo Machではナイ。

楽しい気分になった?よし!なら、後は自分の翼で飛んでいって!って、言われてるような。そんな気がする音盤。


●「経る時」
⇒個展も、とうとう終わりが近づきます。この歌詞、何かをモチーフにしてるって、誰かに聞いたような記憶がある。憂い満載の曲なんやけど、寂しくないんよね、不思議と。「絵」を見終えて〜静かに、でも気持よく、ギャラリーのテラスに出てきた。そんな感じにさせてくれる曲。
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ま、毎度のコトながら〜聴いてた当時の思いも混じってるから〜2012年の状況と比べたら、ジャストフィッットしないかもしれないけど。でも、高2の男前をw、こういう気持ちにさせてくれたユーミン、っていうか、、この音盤は・・・ホンマ、宝です。


あ、余談ですが、
って、余談ばっかやけど・・。

高3の時に2つ下の後輩から、「先輩が今大事にしているモノを1つ私に下さい」って言われたコトがあったんですね。

因みに、彼女ではナイんです。俺の彼女は1つ下で、今は亡き俺の親父曰く「じゃじゃ馬」と呼ばれた子。めっちゃ可愛くて、死ぬほど好きでした。

あ・・ほら。余談。

話しを戻して。
「先輩が今大事にしているモノを1つ私に下さい」なんて、なかなか可愛いコトを言うでしょ?この2つ下の後輩の子。

そん時、俺が後輩にあげたのが、この「REINCARNATION」やった。渡したら、凄く喜んでくれたのを覚えてます。数年後、俺はCDになった「REINCARNATION」を新めて買うたけどね。そんな思い出もあった音盤やったなぁ〜って。

ほな、ここらでお開きです。







posted by ManboGT at 04:11| Comment(0) | ユーミンのレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月25日

JEFF BECK GROUPのROUGH AND READY、このファンキーたまらん!


1971年、
第2期JEFF BECK GROUP、1枚目の音盤「ROUGH AND READY」が発売された。
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このアルバム・・・さすがにリアルタイムでは聴いてません。
ナンせ当時5才やから。5才の俺…「JEFF BECK」が読めません。


1971年の記憶はあります。主に歌やTVに関する記憶ですが・・・

この年のレコード大賞は〜尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」。尾崎さんが歌う姿を、大みそかにTVで見てたん覚えてますね。

他にも〜
小柳ルミ子さんの「瀬戸の花嫁」、欧陽菲菲さんの「雨の御堂筋」、堺正章さんの「さらば恋人」、などなど。

TVは、
「ミラーマン」「スペクトルマン」「帰ってきたウルトラマン」「仮面ライダー」等々。

俺にとっての1971年です。

因みに、某立会川にあるフォーク居酒屋へ行くと、店のお客さんで「また逢う日まで」を持ち歌に、めちゃ輝きを放っとる方がいらっしゃいます。

加えて、某あざみ野にあるフォーク居酒屋へ行くと、1971年からやって来たと思われる青年スタッフ君がいらっしゃいます。

お二人とも、ナイスガイです。


そんなナイスガイな1971年に発売された第2期JEFF BECK GROUP、1枚目の音盤「ROUGH AND READY」

このアルバムを初めて聴いたのは・・・
聴いたのは・・・いつでしょう??
正確に憶えていません。多分・・・80年代前半かな。

でも〜このアルバムを知ったきっかけは憶えてます。
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このアルバム、ドラムがCOZY POWELL(コージー パウエル)なんやけど、RAINBOWというバンドのドラマーでもありました(途中で脱退するけど)。時系列としては、JEFF BECK GROUP⇒RAINBOW。

RAINBOWでドラムを叩くコージーに夢中で、彼のキャリアを辿ったところ、JEFF BECK GROUPに行き着いたワケ。

その時の俺は、JEFF BECKを読めました。もう5才ちゃうかったので。

でも?当時の俺にとってJEFF BECKは、インストのギタリストだったのです。そのJEFF BECKがインストではなく、ボーカルがいるバンドをやっていた。

それ自体、驚きやった。

関係ないトコロでは・・・
ジャケットに写ってるJEFF BECKとCOZY POWELL、、どっちがどっちか見分けがつかんかった。つか、写っとるメンバー全員、あかん事しとる連中やん!って印象やったね。


レンタルレコード屋で、あかん連中が写っとるアルバムを借り、自宅で針を落としました。

聴いた最初に感じたんが、、
「コージー、ドラムの音・・・軽っ!!」でした。RAINBOWでのCOZYは、もっとドラムが重たかったから。

あ、そね〜
第一印象、、、JEFF BECKちゃうかったね。 JEFF BECK GROUPなんやけどね。聴くきっかけになったんがコージーやからね。仕方ない。

レコード、何度か繰り返して聴いたのかな?多分、そうやと思います。

繰り返して聴いた後、カセットテープにダビングし、ダビングしたカセットを、カセットケースに入れて、レンタルしてたレコードを返却し・・・そのまま・・・やったような気がします。

ダビングして、暫くはそのカセット・・・全く触らんかったと思います。

何故なら、、、音が重たくないから。
当時の俺は、重たい音が好きでした。今でも、勿論好きです。当時は、ことさら重たいのが好きでした。

ちゅうか・・・その頃はRAINBOWが異常に好きやったんでしょね。ま、今になってみれば〜RAINBOW、そう重くもナイんやけどね。。

そんなこんなで〜カセットケースに入ったまま、どんくらい経ったやろか。

ある日、ケースから取り出して聴いてみたと思うんです。その時、最初聴いた印象とは全くちゃう音に聞こえました。タイトル通り、ホンマにラフな音なんやけど、その音が、グゥゥっ!ときたんです。

めっちゃファンキーなサウンドに。
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●1曲目の「GOT THE FEELING」

ハッキリ言うて、、ボーカルの音・・・割れてますよね?
でも〜これがもうたまらん!演奏も、ナンかカチっとは合うてない感じが・・・する。

でも、これがたまらんのです。

これを聴いてた80年代前半っていえば・・TOTOに代表されるようなAORサウンドが世の中で流行ってた頃です。勿論、そればっかではナイけど。

MTVが登場して〜PVとかがバンバン出だした頃。とか言いつつ、ビートルズやフォークやオフコースやRCやTHE MODSとかガンガン聴いてた。

TOTOに代表されるようなシャラシャラな音に比べて、このラフ過ぎる演奏が、たまらなくカッコ良く感じたね。ハートに火がついたらもう止まらん。鼻血も精子もそら止まらん。今はどっちも生産終了で止まっとります。

ほんで、ジェフのワウが最高にカッコエェ。

ピアノソロも、適当なんか?これがセンスなんか?!いや・・・やっぱ適当ちゃうんか?もう妄想が止まりません。鼻血も精子も・・・。。

●2曲目の「SITUATION」

構成はシンプルながら、コージーのリズムがエラい事になっとります。もうコントロール出来んのか〜気分が乗って疾走してるのか〜どっちか分からんけど、気持ちエェんです。

この曲、数年前にCHARがカヴァーしてますね。音は今の洗練された感じになってるんですが・・・やはり原曲に軍配です。生まれた曲の時代の匂いって、、、その音に入ってるんですね。

●3曲目の「SHORT BUSINESS」
これも、高揚していく感じのサウンドになってて〜グングン気分がノッてきます。最後、いきなり終わりますけどね。

●4曲目の「MAX'S TUNE」
これは70年代って感じがします。朦朧(もうろう)とした感じが、かなり長く続きます。

今も、こういう感じのサウンドはあるけど、ナンや音キレイやし・・イマイチ胡散臭いっていうか。

この時代のって、、音は粗いし、録音技術のせいか、バランスもそんなに良くないんやけど、、めちゃ生々しい。音の粒立ちも活き活きしてるって感じます。

●5曲目の「I'VE BEEN USED」
このサウンドも大好きです。

コージーの刻むH/Hがキレッキレです。

●6曲目の「NEW WAYS TRAIN TRAIN」
この曲のH/Hもめちゃ気持い。演奏もゴチャゴチャ&ドタバタしてるんが好き。

これとか今の人達、めっちゃ上手く演奏するんやろね。でも、聴いてる方はあまりワクワクせん気もする。
そこが難しいトコねw

●7曲目の「JODY」
ピアノの優しい旋律で始まります。でも、歌入ると〜憂いを帯びつつも割と骨太。これも〜すごく時代感があると思う。
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1971年って、当たり前やけど、、70年代始まって2年目。

60年代とはキッカリ決別して〜新しい時代への躍動に満ちてた感じやったのか?それとも、まだ60年代の雰囲気がガッツリ残ってたのか。

そや、リョウタくん!
どうなん?1971年の雰囲気ってw?


このアルバムを発売した翌年、JEFF BECK GROUPは新しいアルバムを出します。
タイトルは「JEFF BECK GROUP」

自分達の屋号を作品のタイトルにする時って、勝負かけてる!と、いわれますよね。後は・・・タイトル考えるの面倒臭い時とか?!

このアルバム、「オレンジアルバム」という俗称をもって、「傑作」と高い評価を受けとるアルバム。俺も、勿論好きなアルバムです。

でも・・「ROUGH AND READY」の方が好きなんやけどね。








ほな、
今回はこれでお開きです。




posted by ManboGT at 03:01| Comment(0) | 音盤レビュー(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

寺尾聰 Reflections その2 ※楽曲編

気が付いたら・・・
発売後30年以上経った今でも聴いている。
しかも〜!飽きない。これってどうやねん。



1/20のブログにUPした、寺尾聰さんが1981年に発売した音盤、「Reflections」レビュー。
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こん時は〜ひたすら「気持ち」だけのコメになりました。今回は、チャンと曲についてコメしますっ。とはいえ??「レビュー」なんてエラそうなタイトル付けてるけど、所詮は素人やから・・プロには叶いませんが、お許しを。

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1.HABANA EXPRESS
⇒音盤1曲目。
イントロ始まって0:20後の意表をつくメロディーに 当時、15才の俺はKOされた。歌入ってしてからも、 歌と絡んでるギターと鍵盤の旋律にも〜気分が高揚していくワケです。

今と違い〜当時の俺は・・理知的な情緒とかそんなんナイから〜聞こえてくるサウンドに、本能が反応してグィングィンUPする。いわゆる「ハイ」な状態。あの、感覚って・・・今思えば、とても贅沢やった気がします。

2.渚のカンパリ・ソーダ
⇒これ・・・正直言うて・・・当時は、あまり好きではなかった。2曲目始まると、レコードの針を上げて〜3曲目アタマの溝にあらためて落とす。てな、聴き方をしてた記憶です。

今?今はめっちゃ好きよぉ。ナンであの頃は、、針を飛ばしてたんかなぁ。曲調がシンプル過ぎてて・・・当時は物足りなさを感じてたのかもしれません。そんな印象&記憶の曲でした。

3.喜望峰
⇒当時聴いてた時は〜〜「喜望峰」が南アフリカのケープタウンにあるなんて〜〜知りません。日本のどっかにある山かと思うてた。

この曲も、イントロ素敵ですよね〜。Aメロのドラムがエェんよね。タムの「ドゥン」ってのが。

エンディングも最高!フェードアウトして終わるんやけど、ここのパターンも、カッコエェよね。当時、ギターフレーズをエアギターして〜聴いてた記憶あります。

4.二季物語
⇒この曲、当時から〜一番好きかもしれません。始まってから終わるまで〜抜けがナイ。

歌詞もグッとくるし、曲メロはエェし〜アレンジは素晴らしいし〜楽器の音は最高やし。

構成が、「冬」と「夏」の二段構えになっていて、サウンドの風景が、各季節を素晴らしい形で表現してる。

歌詞は、15のガキが読むには尚早やったかも?やけど、それでも、心にナニか響いていたのは〜メロディーの相乗効果が絶大ながら〜あの魅力溢れる言葉達に「力」があって、更に、その言葉を自身がキャッチする感性があった。って、気もする。

15才。思うている程に子供でなく、思うている程に大人でなく。そんな時期ってのも、関係してるんかなぁ〜って。この曲を聴くと思い出します。

5.ルビーの指環
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⇒ナンの説明も要りませ〜ん。とにかく、イントロがめっちゃカッコエェ!

この音盤通して言えるけど、ホンマにどの曲もイントロが激しくカッコエェんですよね。これは、掴みますわな。

ここで掴まれたら〜ガラガラァァァ〜って耳がダンボになる。あらためて、イントロが重要っていう「定義」に賛成です。

6.SHADOW CITY
⇒レコードでは、この曲からB面になります。これもぉ〜!!イントロ最高ォ。

もう「イントロ」しか言うてない気もするけど。だって聴いてみて!このイントロを。

もう最高!としか言いようがナイ。

シンセの音、ドラムの音(めっちゃ最高)、これ録音して、プレイバックで聴いた時って、寺尾さんやメンバーさんがどう思うたんやろか〜。

「やったで〜これ!」って思うたんちゃうかな〜。ハイセンス&ハイスキルの強者達は、スマートに「OKなんじゃないかな?」って程度やったんかな〜。

ほんでもって〜歌入ったら、寺尾さんの「トゥットゥルトゥ〜ン」ですよ!もうアカン!放〇&脱〇ですわ。タタミかけるように〜Bメロで流れる素晴らしいメロディー!こんなメロディー聴かされたら〜もう・・・。

7.予期せぬ出来事
⇒曲のタイトルに、当時〜憧れを感じてた。予期せぬ出来事ってナンやろ〜って。
皆さんにとって「予期せぬ出来事」ってナンでした?

8.ダイヤルM
⇒この曲も昔から変わらず大好きな曲。これまた・・・イントロが素晴らしいんよね。

フルート!ナンて素敵な!そして〜!また寺尾さんの甘い低音の声で「トゥ〜ンルルゥ〜ン」です。「SHADOW CITY」で完全に掴まれてる俺は〜もう、この「トゥ〜ンルルゥ〜ン」に洗脳されてます。

この曲のイントロでは、昔懐かしい、電話機のダイヤルを回す音が聞けます。そして、あのアナウンスも。

この曲、全体を包んでるフルートと鍵盤の絡みがとにかく気持ちエェんです。KEY&アレンジャーの井上鑑さん。素敵すぎます。

9.北ウイング
⇒中森明菜ちゃんの曲とは無関係です。この曲も…確か…針を飛ばしてような記憶が・・。

ナンか、、当時は演歌みたいに感じてたんかなぁ〜。演歌自体は、昔からキライではないんです。むしろ、昔の演歌にはエェ曲が沢山あったから、TVでも好んで見てたし。

このアルバルに演歌を求めてなかったって事かな。ま、演歌ちゃうけど。当時は、そんな印象やったと思いますです。。

10.出航SASURAI
⇒アルバムの最後を飾る曲。3拍子で、ゆったりと始まります。まさに船出のように。当時30代の寺尾さん、男の悲哀が出てますよね〜俺は、当時ご存じの15才。分かりません、悲哀ってのが。

「あの雲にまかせて〜」って歌詞がありますが、15才のガキは雲なんぞにまかせない!てか、まかせ方がわからない。分からないから〜ユラユラ&ムラムラ&フラフラして〜深夜ラジオの虜になってゆくワケですわ。

この曲が終わり〜レコードの針が上がる。ナァ〜んか、言いようのない感情が部屋をフワフワしてます。

それがナニか?全然分からんまま、いっちょ前に大人を気取って「・・やっぱエェな、このアルバム」可愛いっっ!15の俺。
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いやぁ〜書いた。
ね?やっぱ「レビュー」になってないな。

ほな〜
ここらでお開きですぅ〜^^/







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2012年01月20日

寺尾聰 Reflections 俺にとっての1981年! ※気持ち編

「大人ってカッコエェなぁ〜!」って、
当時このアルバムを聴いて思うた。
ナニがどうなんて全く分かってなかったけどww


好きな曲やアルバムがある。
めっちゃある。


1981年4月5日、寺尾聰さんのアルバム「Reflections」が発売された。当時の記憶では、4月5日なんて憶えてません。何で分かるかって?ウィキ見たからね。

この年に起こった出来事とかは、これこそ〜ウィキ見たら分かるやろうから、ここでは割愛します。

とにかく!
俺にとって1981年は〜「聖子ちゃん」「薬師丸ひろ子」「深夜ラジオ」「ひょうきん族」そして「寺尾聰」でした。

当時の俺は、恐らく、上記の印象が強い毎日やったとちゃうかなぁ〜って。

おっ!
NHK大河ドラマ「おんな太閤記」もこの年ではなかったかな?!これも、毎週楽しみに見てた。ま、思い出すとキリないですが。

そ!
寺尾聰さん。「西部警察」に出てた俳優さん。宇野重吉さんの息子さん。これは、当時親父から教えてもらったから知ってた。そんな寺尾聰さんが歌歌うてる。テレビで見たのが最初か、レコードで聴いたのが最初か・・・う〜ん、、憶えてない。

憶えてるのは、同じクラスのKクンがこのアルバムを買うて、しきりに「貸してくれや〜!」って借りた事。家に帰って、カセットテープに録音して〜そこからは、呪いにかかった如く・・来る日も来る日も聴いていた。

自宅ではかなり大音量で繰り返し聴いてたから、それは呪文の如くとなり・・さらには「寺尾地獄」へ突入。

普段、割と温和なお袋が、あきれ顔で部屋に入ってきて〜「お母さんも寺尾聰の曲好きだけど、タマには違う曲かけて〜。聖子ちゃんでもいいから。あ、桑田クン(サザン)の曲かけて!布団に入っても、寺尾聰の低い声が耳に残って寝にくいから・・。」と言われた事があったなぁ〜。。

寺尾さんの声、心地よく寝れるっしょ?と思うんですけどね〜。


当時、俺は音楽の事なんてよく分かってない。(今でも大して変わってないかも?やが…)「カッコエェ」か「つまらん」かのいずれか。その二通りで決めてたと思う。

「Reflections」は、文句ナシ!俺史上、これまでにナイ勢いでの満場一致で「カッコエェ」でした。

美術の授業で、好きな曲のアルバムジャケットを作る、ってのがあったんやけど、俺が選んだのは「SHADOW CITY」。15才のカギが選ぶ曲としては〜〜渋いっ!!渋い過ぎる!美術の先生に聞かれたもんな〜。「この歌の歌詞とか、意味分かるの?」って。

TVや雑誌でアイドル見て勃起してる15のガキが「SHADOW CITY」の歌詞見て、意味分かるワケないやんけ!それでも〜ナンやろ。本能に訴える、っていうんかな〜。聴いてて、もう胸がグワングワンしてた。その記憶はめっちゃ明確にある。

1981年、ほぼこの年は「ルビーの指環」が流れてたように思います。

そんなんやから、勿論、レコード大賞も獲るよね。「誰が大賞やろか?!」って思う人、この年に限っては・・・多分、日本で1人もおらんかったと思う。そういう意味では、もっとも面白くないレコ大やった、と言えるかも。

ここから書くと…
経典並みに長文になりますね。。

今回は、ここで一旦お開きにしよかな。次回・・新めて【音盤レビュー】します。

ほな、また。




posted by ManboGT at 04:34| Comment(0) | 音盤レビュー(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

THE 遅咲き「俺ドラマー」

「遅咲き」って言葉が喋れたら…
「どんだけ遅いねんっっ!」とツッコまれそうな。。


ネットコンテンツ的「百花繚乱」な今日この頃、自身名義のブログ…始めてみたw

始めたのはエェが・・何せ、ここまで来るのに時間かかり過ぎ^^;

当ブログに登録し、設定終わるのに〜どんだけ手間かかんねん!って。そんだけ手間かかったクセに、、素敵なほど殺風景なレイアウトw

ま、エェよ。少しづつカスタマイズしていくがな☆

この「店」は、音楽ネタを「主流商品」として陳列していこうかな、と☆

でも、それだけで充実出来るほどの豊富&濃密なネタを持ち合わせてない俺やから・・・日々感じた諸々なネタも、「オマケ商品」として並べていく手(チョキ)

もしかすると、、「主流商品」より「オマケ商品」の陳列が増えていきそうな予感が満載でもあるが…それは、、それでw

さぁぁ!!
楽しみやで☆☆
posted by ManboGT at 01:21| Comment(1) | 脱線日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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